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様々な国や時代に誰かによって生み出され、今に伝わる古いもの
持ち主の思いが詰まった大切なもの
自分とそれらの「もの」とどのように関われるかと考えたとき
私ができることは修繕という形であり、今の仕事に至りました。
持ち主と共に話し合いながら、その「もの」にとっての最善の直しをご提案させていただければ幸いです。
伊藤 瑠衣
- 埼玉県出身
- 武蔵野美術大学空間演出デザイン学科卒
- 2012年 横浜にて家具や陶磁器の修復を行う会社に就職し修繕技術を習得
- 2015年 日本の伝統文化や暮らしを学ぶために関西へ移住
古いものに囲まれて生活する中で骨董に興味を持つようになり、同時に金継ぎの技術を習得
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